バレエな日々

　７月に、まつばせで開催されたナミューコンクール結果と賞状が届きました。
最初に、目を通すことができるのは、代表の特権
みんなより前に、目を通しました。ふーむ、肢体条件という項目に目がとまりました。

なんじゃ～「したいじょうけん」て

　これは、プロバレリーナになるための、からだの条件かい？
それとも、最初からバレエには、むいてる体では、ないということかい？

　よう、わかりまっせんので、ぴっぽっぱとナミュー事務局にＴＥＬいたしました。
久しぶりに、モッチー先生と話ができました。

確かめたところ、審査員の先生がつけた、その先生あくまでも見解なので、どんな風に受取ろうとも、
自由だそうだ・・・・・

　ふむふむ、そういうしかなかろう

技術点、ひざ、つまさきの項目

毎日、ひざつまさきは、呪文のように繰り返し、いっておりますが・・・・

　バレエは、どうしても、見た目一番の芸術なので・・・ほそくながーく、きれいで、あしもまっすぐで、
お顔もキレイで、背も、ある程度高い方がいいにきまっております。

　そんな、生徒ばかりいたら、先生は苦労しまっせん。

　コンクール上位は、笑っちゃうぐらいスタイルがよく、キレイな子ばかり・・・・
　
れいねは、ザッキーにお顔がうりふたつ
おめめは、かなしいかな、ひとえ、よく自分でさわって、目をおおきくあけてふたえに一瞬しております。
　ザッキーもよく同じことをしております。その顔もそっくりです。
かわいそうなので、中学ぐらいになったら、韓国にいってふたえにしてあげたいと思っておりますが・・・

　しかーし、体は、そういうわけにはいきまっせん。やはり、ＤＮＡです。

どんなに、医療が発達しても、足を長ーくというのは、できないだろう？

　台風もあまり、ひどくなく、いまから大人のレッスンへいって参りまーす。


スペインの振り付けしあげなければ・・・・