バレエな日々

　今日は、ミーティングの日、瑠依子先生とアシスタントのまりほ先生と私で、自宅スタジオでスタート　今日は、来年の公演の衣裳注文
　まだ、公演まで時間がありますが、仮予約だけはしなければ・・・いい衣裳がとれまっせん。
うちの、舞台をご覧頂いた方は、よくわかると思いますが、私は基本華やかで、ひとくせある個性的な衣裳がすき
　「お菓子の国」場面では、おもちゃ箱をひっくり返したイメージを頭の中に、カタログから選びます。
いままで、つかったことがない衣裳、なるべくよその舞台でみた衣裳は選ばないように注意しながら、
あーいい、こーいいながら、選別していきます。同じお衣装でも、色違いが何種類かあると、私は、全部色は使いたいので、そうなるとアシスタントのまりほ先生は、苦労します。
一番人数が多いキャンディボンボンの衣裳決め、振り付けで移動すると交互に色違いをおきたいのですが、どうしても人数に関係で、そうはならない、
紙に移動した配置を書き、名前を入れ、つぎの移動はこうだと頭で考えながら・・・・
だんだんと頭がぐちゃぐちゃになり、パンク状態になります。
そのときは、３人で笑うしかありません。・・・・
　生徒さん達サイズもあり、あくまでも来年はこのぐらい伸びている、大きくなっているだろうと予測して
注文します・・・

２回の衣裳決めのミーティング、時間にして９時間で７割来年の衣裳が決まりました。

ほんと、３人で決めて、クタクタです。枚数、数、サイズ、誰が着るのか、値段、決定、紙に書いて、ＦＡＸして、たぶん衣装屋さんからは、明日返答が来ると思います。
　
　しかし、ほどんど一人で決めていらっしゃるバレエの先生は大変と思います・・・・

まだ、あと３割決めておらず
ちなみにまだ男性ダンサーはつかまらず・・・・
知り合いのバレエの先生さゆりせんせいから、「ゆりさん、はやく男性きめんと」とはっぱをかけられてしまいました。

　なんか、来月あたり決まりそうな予感が
来年の公演前に、コンクール、クレアイベント出演、合志市文化祭、武蔵文化祭、有明楽器発表会、リハーサルと予定はすでに決まっております。

　今日は、一日あたまを使いすぎて気分が悪くなりました。あしたはのんびりしたいのですが、無理でしょーう
レイダンスを漕ぐにも、時間、体力、頭、なによりも、スタッフの力が必要です

　ボスは、沈まんように、しっかり舵とりたいと思います