バレエな日々

福岡ユカバレエスクールさんの発表会写真です。
　昨日、福岡にあるユカバレエさんの発表会にいってきました。
ユカ先生から、声をかけていただき、うちのさゆりがパキータのコールドに出演、応援もかねて天神まで行ってきました。
場所は、少年科学文化会館、とてもつくりは古いホールですが、席数７２０席はちょうどいいな、と思いました。熊本にも７００席ぐらいのホールがあればいいなそのうちできるサンブン会館に期待しつつ、いつかは県劇、市民会館だ
目標をたてなければ、絶対実現しない。がんばろっとさゆりは数回、博多に練習、リハーサルで大変だったが、昨年のパキータ踊ったときよりも、数段よくなっていた。バッチュのつま先もきれいにみせていたし、また、ユカ先生のところまでひとりでいって、レッスンしてひとりで帰ってこられるようにもなった。今回の発表会では、プロのダンサーたちと同じ舞台にたち、たくさん勉強できたと思う。また、元、牧阿佐美バレエ団大畠律子先生にも、声をかけてもらえた。さゆりもいろいろと責任が大きいけれど、かならずいつか大きな花を咲かせてくれると、（別にバレエだけでなく）ちょっと期待しつつ大事に育てていきたいと思う。
　さて、話は変わりまして、私はどこそこいろんなところの発表会を見るのが大好きとくに夏休みシーズン、バレエの発表会が毎週のように行われ、そのたびにやれ県劇、市民会館、福岡、大阪と時間の都合がつく限り、足を運ぶ、もちろんうちの発表会の参考となるのだが、舞台でオーラを見せる子を探すこと、表現力豊かな子、主役の子が見せるフェッテのときの準備のブレス、私はまわれないが、気持はその子と一緒になり、がんばれ、がんばれと手に汗をかいて応援する。ちょっとぐらつこうが、最後まわれなかっただろうが関係なしに大きな拍手をおくる。しっかりパンフレットで名前を確認し、覚えまたその子がつぎの舞台でどんな成長をしているのか楽しみにしている。勝手に〇〇教室の〇〇チャンと読んでいる。別に向こうは知らないが、こっちは知り合いのようにしている。今年も〇〇ちゃんに会えるのも楽しみにしている。