白鳥の湖終わりました。

たくりん

2011年08月15日 00:14

 熊本と久留米を往復すること、十数回、やっと無事にゲネプロ、本番昼夜2回無事に終わりました。
ゲネプロと本番私は、メイク係、のべ130人にアイラインしっかりと引きました。

周先生は、ほんと上品な王子様で、今回の振り付けも全部、周先生です。オリジナルで、子どもたちを大きなピエロ、小さなピエロとして、3幕に登場、すごくかわいかったです。

れいねは、2日間疲れもみせず、真面目に発表会に出演できることが、うれしいらしく、楽しくてしかたない様子
 今回、私は、保護者という立場で参加、とてもハードでは、ありましたが、娘同様楽しく発表会に参加でき、幸せでした。縁あり、出合った人たち、また、歴史が永い、伝統あるバレエ教室の裏方として、お手伝いでき、とても勉強になった。東京バレエ団、木村和夫さんそれは、それは、すごかった
そんな、プロダンサーの先生方をまじかに、拝見でき、改めてプロダンサーのすばらしさを体験できた。
これも、藤田みち子先生から声をかけていただいたおかげである。
熊本から、うちの生徒、お母様方も来ていただいて、ありがたく、また、うちのじゅえる、ひとみもだいぶ刺激になった。

バレエの舞台にはマジックがある。出演する人、見る人、裏方さん、みんな同じように達成感、感動があり、終わってもつぎの舞台、つぎの舞台と終わりのない階段が用意され、のぼってゆく、気がつけば、永い時間がたっている・・・・・・

また、つぎの階段をのぼっております。
なんか、キレイにまとまったような・・・・・
明日はタカラズカ、